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作者:OhUr1IU80 732 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga] 投稿日:2011/09/14(水) 01 34 57.75 ID OhUr1IU80 まどか「えっとね……まず基本の大部屋が5千円で……これは小学生の時にお年玉で買ったんだ」 ほむほむ「ホムーッ」ヒロイヨー まどか「こっちの小さな親仔部屋と妊婦部屋は各千円、 全部、一年生の時に誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントで買って貰って………」 仔ほむ「ホミュミュ、ホミュホミュ」オカーサントイッショ まどか「中学に入ってからは、毎月のお小遣いでおトイレとか小物も揃えたの」 まどまど「マドマドンッ」トッテモベンリデス まどか「お小遣いもようやく貯まったし、今度、耐水人工芝のお庭も買おうね」ニッコリ ほむほむs「ホムーッ」ワーイ マミ「お庭セットなら、お勧めのメーカーがあるわよ」 まみまみ「マミィ、ティロティロォ」オニワ、トッテモヒロイヨ ほむら「参考にさせてもらうわ」メモメモ めがほむ「ホムゥ、ホミャホムゥ?」オニワ、カウンデスカ? さやか「あ、あたしだけ、資金力に差が有り過ぎる」orz さやさや「サヤァ……」イイナァ…… 仔さや「チャヤヤン……」ウラヤマシイナァ…… ほむら「上条恭介に貢ぐ分をほむほむに回せばいいでしょう」ファサッ さやか「み、貢いでなんかないやい! お見舞いのCDだい! うわぁぁぁぁぁぁん!」 まどか「ほむほむ可愛いなぁ」ティヒヒ 感想 すべてのコメントを見る
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595. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 03 55 14.39 ID NyPqaoNJ0 マミ「もう随分遅い時間ね」 ほむら「まだ皆いるかしら」 マミ「いることを願って、次のお題は 598」 598. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 03 57 01.93 ID 33rwxu4p0 kskst 599. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 03 58 19.53 ID zwN3bWspO 夜明け前 601. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 04 03 20.24 ID NyPqaoNJ0 ほむら「次のお題は『夜明け前』ね」 マミ「眠い、わね……」 ほむら「起きて、巴さん」 マミ「時間も時間だし、10個作品が揃った段階で、投票に移ってもらう形でいいかしら」 ほむら「次の進行は10個目の作品を投稿した人に任せるわ」 マミ「それじゃあおやすみなさい……」zzzZZZ 603. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 04 06 35.28 ID FoCs4WfS0 ほむら「補給をするには一番良い時間ね。」 604. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 04 14 04.59 ID 33rwxu4p0 まどか「もうすぐ夜が明けるね…ほむらちゃん…」 ほむら「まだ時間はあるわ…何なら止めたって…」 まどか「ダメだよ、そんなに力を使っちゃ…」 ほむら「まどか…」 まどか「ほむらちゃ…ぁん…」 知久「黒髪貧乳ミステリアス美少女の暁美さんと一体何をしているんだ…まどか…」ゴクッ 詢子「おめーも何言ってんだ」 605. @ 2011/07/24(日) 04 14 25.11 ID zwN3bWspO 日が昇る。 私が何度も挑み、その度に打ちのめされて来た、その日が始まりを告げる けれど…… 「始まるわね……」 頼りになる先輩がいる 「まあ!さやかちゃんに任せなさい!!」 心許せる級友がいる 「安心しろ。アンタに出番なんか無いよ。私が戦うんだからな!」 歴戦の猛者がいる。 そして…… 「皆!頑張って!!私!信じてるから!!」 何よりも、私達の為に祈ってくれる親友がいる。 「来なさい!ワルプルギス!!今度こそ、決着をつけてあげるわ!!」 長い長い夜は、もうすぐ明けようとしている。 606. 忍法帖【Lv=38,xxxPT】 2011/07/24(日) 04 20 27.96 ID +ICeXap50 冬 そうこの時期が一番辛い この夜が明けるまでの間、あたしは寝ない いや…寝れない。 朝…日が上り少し…あたたかくなった所で 初めて眠りにつけるのだ… 佐倉杏子博士 宇宙エネルギー理論冒頭より抜粋 607. @ 2011/07/24(日) 04 21 02.10 ID l9ZhhrQgO ほむら「夜明け前が1番暗いって言葉は、私にとってはとても大きな心の支えだったのよね」 ほむら「何度も夜を、ワルプルギスの夜との戦いを繰り返してきた私には、この言葉がとても力強く感じられたの」 ほむら「今目の前にある絶望はいつか必ず明ける、今が1番暗い時、ってね」 ほむら「それに、もう一つ理由があるの」 ほむら「私が初めてあなたに会った時、私は『どうせここでも同じ様に私は変われないんだ』って思ってたの」 ほむら「でもね、あなたが笑いかけてくれたとき、友達になってくれるって言ってくれたとき、私の中では確かに朝が訪れたのよ」 ほむら「その思い出があったから、私は夜はいつか明けるものだと思い続けられたの」 ほむら「だから今、言わせて」 ほむら「まどか、今までありがとう。これからもよろしくね」 608. @ 2011/07/24(日) 04 28 55.95 ID l9ZhhrQgO 〜ワルプルギス戦前〜 マミ「そろそろ私達のチームの名前を決めた方がいいと思うの」 さやか「えっと……マミさん。一応聞いときますけど、例えば……?」 マミ「暁の師団、なんてどうかしら?」ドヤァ 「「「「…………」」」」 マミ「まずワルプルギスの夜を明かす、倒す、ってことね。ということで暁。さらにはプレアデス星団とも掛けているわ。師団に関しては………ペラペラ」 まどか「………まだマシ、かな?」 609. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 04 34 52.77 ID NyPqaoNJ0 マミ「夜明け前が最も暗いのだ、ってセリフが何かのゲームにあったわね」 杏子「ふーん、知らねー」 マミ「佐倉さん、そんなあからさまにつまらなそうな反応をされると傷つくわ……」 ほむら「でも、確かにそうだと思います」 杏子「んー?」 マミ「暁美さん?」 ほむら(あの頃は、夜の闇の中を、必死で走ってた) ほむら(真っ暗で、何も見えなくて、手のひらからいろんなモノがこぼれていって……) ほむら(もがけばもがくほど更に目の前は暗くなっていって、まどかという微かな光さえ、見えなくなってしまいそうだった) ほむら(私が時間を繰り返すことによって、まどかに因果の重荷を背負わせることに気づいたとき、最後に残った道しるべも潰えてしまった) ほむら(その時、絶望という深い闇に全てが塗りつぶされた私の目の前に朝の陽射しが差し込んだ) ほむら(私の永い夜が、ようやく明けた……) ほむら(そしてまどかの願いは私だけじゃなく、魔法少女全員にとっての夜明けでもあった) ほむら(……私は今、こうやって眩い日の光に溢れた世界を生きているよ) ほむら(まどか、あなたが照らしてくれているこの世界を、皆と―――) 610. @ 2011/07/24(日) 04 37 41.53 ID IungfPRM0 杏子「なあ」 杏子「アタシはさ、正直、ろくな事してなかったんだと思う。あの日からずっと」 杏子「だけどさ、だからさ」 杏子「アンタを取り戻さなきゃいけない、そう思うんだ」 杏子「だから」 杏子「この夜が明けたら、アンタの親友を、アタシの我が儘につきあわせるのを許して欲しいんだ」 なあ さやか 611. @ 2011/07/24(日) 04 47 25.18 ID TrzFF2Dk0 QB「……マミ?どうかしたかい」 QB「そうか、昔の夢を……」 QB「? ……ああ、大丈夫さ、僕はいなくなったりしないさ」 QB「僕達は二つで一つ、ずっと一緒だよ」 QB「杏子やほむらだっていてくれる、マミは一人じゃないさ」 QB「さあ、まだ夜明け前だ、もう少し眠るといい」 QB「? マミはいつもベッドに乗るなと言うじゃないか……わわっ」 QB「やれやれ、あまり抱きつかれると苦しいんだけどな」 QB「……おやすみ、マミ」 ───────── ─────── 「ぅん……あら?」 「ちょっとキュゥべえ!ベッドに上らないでって言ったでしょ?」 「わけがわからないよ!」 613. @ 2011/07/24(日) 05 10 58.12 ID l9ZhhrQgO さやか「ただいまあったことを単純に話すぜ……『夏休みの宿題をしていたらいつの間にか夜明け前になっていた』何を言ってるのかわからねーと思うが俺にも訳がわからねー……超スピードや催眠術じゃ断じてねぇ……もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」 QB「………単純な人には効きやすい、って本当だね……催眠術」 614. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 05 24 19.55 ID NyPqaoNJ0 マミ「1時間ちょっとでもう10個?」 ほむら「全部出揃うのはお昼前くらいだと思ってたのに……」 マミ「流石にそんなに遅くはならないでしょ……」 ほむら「あと5個くらい足しても問題ないかしら?」 マミ「計15個というわけね」 ほむら「ルールは変わらず最後の作品を投稿した人に進行役をお願いするわ」 マミ「もちろん人が増えてきて『そんなに待ってられねーよ!』という場合は投票を早めてもらっても構わないわよ」 ほむら「逆に、またあっという間に15個まで出ちゃったらどうしましょう?」 マミ「その時間の人に任せるしか無いわね……」 ほむら「ごめんなさい、臨機応変に対応してくれると助かるわ」 マミ「朝の時間帯の人には迷惑を掛けるわね……」 620. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 07 26 20.77 ID MVMG5Df30 QB「魔法少女の世界の夜明けぜよ・・・・・・」 ほむら「まどかどん・・・・・・」 627. @ 2011/07/24(日) 08 17 41.35 ID IZBHS3WA0 ほむら「私ね、夜明け前が好きなの」 ほむら「真っ暗だった空が段々赤みを帯びてきて、世界に光が灯る」 ほむら「その瞬間を見届けるのが大好きなの」 まどか「ほむらちゃん・・・・・・・・」 まどか「で、その手に持ってるパンツはなに?」 ほむら「まどパンよ」ファサ 629. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 08 30 29.42 ID aDQmyACL0 ほむら「あぁ…もうすぐ月曜日の朝が来る…」 632. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 08 56 06.81 ID 165yxUUB0 ほむら「巴マミが死んだ日も、美樹さやかが魔女化した日も、杏子がさやかと共に逝った時も、夜は明けて 、朝がきたの!なのに…」 ワルプル「キャハハハハ」 ほむら「何度やっても、あいつの勝てない…!この夜は、いつになったら明けるの…ねえ・・・まどか…」 そこに、朝日のような少女が現れ、文字通り、夜を明けさせるのは、このすぐ後のことである 634. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 01 43.08 ID aQV3Xun70 恭介「この腕はもう動かない…僕はもう一生夜明け前のままなんだ朝なんて来ないんだ!」 さやか「そんなことない!奇跡も、魔法もあるんだよ」 恭介「仁美と正式に付き合えるようになったよ!腕も完治したしこれで仁美パイも揉み放題さ!」 さやか「あたしっt(ry」 635. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 08 30.74 ID aQV3Xun70 やべ、進行役になったっぽい とりあえず 628とそれ以下の中から9 30までの投票でお願いします 636. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 11 52.16 ID FoCs4WfS0 629 すごく嫌そうwwww 637. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 13 32.33 ID mkD2Efjn0 605 一体感がいい しかし@多いな 638. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 14 06.73 ID aQV3Xun70 606 偉くなったあんこちゃんが想像できない 639. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 15 51.53 ID QPNngcDb0 605 なんか好きだわ 640. 東真一郎 ◆ELTiIq166E 2011/07/24(日) 09 16 07.82 ID VkW8XTCHP BE 192584423-2BP(3000) sssp //img.2ch.net/ico/2nida.gif おまいらおはよう 610 杏子ぉぉぉぉぉ 641. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 17 10.80 ID HgFV0iJ10 609 642. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 19 28.67 ID 165yxUUB0 607 雰囲気がいい。 643. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 20 43.73 ID g+4WyFeWP 607 644. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/24(日) 09 31 17.98 ID aQV3Xun70 では投票結果を 2票 605 607 1票 606 609 610 629 @が付いてない 606の方お願いします おられない場合は 609か 629のどちらかお願いします
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2022年10月09日22時34分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 アークゼロ BOSS 40 攻防強化 1 24 第六感 鎌田白菜 5 速攻重視 1 0 エスピナス亜種 ブロちよ 30 攻防強化 1 0 ほむら ブロちよ 30 攻防強化 1 0 第1045回D-BR杯がスタートです! 現在アークゼロがタイトルを23回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? 第六感の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 第六感、連続攻撃!!! 第六感 「エスピナス亜種!見つけたぞ!」 エスピナス亜種に13のダメージをあたえた!! エスピナス亜種に11のダメージをあたえた!! エスピナス亜種 「ヤバっ!」 残り体力( アークゼロ 40 , 第六感 5 , エスピナス亜種 6 , ほむら 30 ) アークゼロの攻撃!(命中率44%/会心率5%) アークゼロ 「結論はすでに予測出来ている。お前の夢は叶わない」 第六感は素早くかわした。 第六感 「そうそう好きにはさせん!」 残り体力( アークゼロ 40 , 第六感 5 , エスピナス亜種 6 , ほむら 30 ) エスピナス亜種の攻撃!(命中率74%/会心率6%) エスピナス亜種 「やっちゃいマース!」 アークゼロはギリギリかわした。 アークゼロ 「お前が望む結論は、予測できている」 残り体力( アークゼロ 40 , 第六感 5 , エスピナス亜種 6 , ほむら 30 ) ほむらの攻撃!(命中率75%/会心率5%) ほむら 「(無言でアークゼロを撃ち抜く)」 アークゼロに1のダメージをあたえた!! アークゼロ 「前提を書き換え、結論を予測し直した」 残り体力( アークゼロ 39 , 第六感 5 , エスピナス亜種 6 , ほむら 30 ) 第六感の攻撃!(命中率95%/会心率10%) 第六感 「アークゼロ!見つけたぞ!」 アークゼロはギリギリかわした。 アークゼロ 「お前が望む結論は、予測できている」 残り体力( アークゼロ 39 , 第六感 5 , エスピナス亜種 6 , ほむら 30 ) アークゼロの攻撃!(命中率95%/会心率6%) アークゼロ 「結論はすでに予測出来ている。お前の夢は叶わない」 ほむらに24のダメージをあたえた!! ほむら 「っ!」 残り体力( アークゼロ 39 , 第六感 5 , エスピナス亜種 6 , ほむら 6 ) エスピナス亜種の攻撃!(命中率95%/会心率14%) エスピナス亜種 「やっちゃいマース!」 ほむらに4のダメージをあたえた!! ほむら 「っ!」 残り体力( アークゼロ 39 , 第六感 5 , エスピナス亜種 6 , ほむら 2 ) ほむらの攻撃!(命中率84%/会心率24%) ほむら 「(無言でアークゼロを撃ち抜く)」 アークゼロは素早くかわした。 アークゼロ 「お前が望む結論は、予測できている」 残り体力( アークゼロ 39 , 第六感 5 , エスピナス亜種 6 , ほむら 2 ) 第六感の攻撃!(命中率95%/会心率18%) 第六感、痛烈な一撃!!! 第六感 「ほむら!見つけたぞ!」 ほむらに16のダメージをあたえた!! ほむらの防御 が12ダウンした!! 残り体力( アークゼロ 39 , 第六感 5 , エスピナス亜種 6 , ほむら -14 ) ほむらのLIFEは0になった! ほむらはやられた・・・ ほむら 「どうして、どうしてなの!何度やっても、あいつ(アークゼロ)に勝てない..」 アークゼロの攻撃!(命中率95%/会心率10%) アークゼロ 「結論はすでに予測出来ている。お前の夢は叶わない」 エスピナス亜種に25のダメージをあたえた!! 残り体力( アークゼロ 39 , 第六感 5 , エスピナス亜種 -19 ) エスピナス亜種のLIFEは0になった! エスピナス亜種はやられた・・・ エスピナス亜種 「NO~!!!」 第六感の攻撃!(命中率95%/会心率22%) 第六感、連続攻撃!!! 第六感 「アークゼロ!見つけたぞ!」 アークゼロに2のダメージをあたえた!! アークゼロに1のダメージをあたえた!! アークゼロ 「前提を書き換え、結論を予測し直した」 残り体力( アークゼロ 36 , 第六感 5 ) アークゼロの攻撃!(命中率54%/会心率12%) アークゼロ 「結論はすでに予測出来ている。お前の夢は叶わない」 第六感はゆうゆうとかわした。 第六感 「そうそう好きにはさせん!」 残り体力( アークゼロ 36 , 第六感 5 ) 第六感の攻撃!(命中率95%/会心率26%) 第六感 「アークゼロ!見つけたぞ!」 アークゼロに4のダメージをあたえた!! アークゼロ 「前提を書き換え、結論を予測し直した」 残り体力( アークゼロ 32 , 第六感 5 ) アークゼロの攻撃!(命中率56%/会心率14%) アークゼロ 「結論はすでに予測出来ている。お前の夢は叶わない」 第六感は素早くかわした。 第六感 「そうそう好きにはさせん!」 残り体力( アークゼロ 32 , 第六感 5 ) 第六感の攻撃!(命中率95%/会心率28%) 第六感、痛烈な一撃!!! 第六感 「アークゼロ!見つけたぞ!」 アークゼロに5のダメージをあたえた!! アークゼロの防御 が38ダウンした!! アークゼロ 「前提を書き換え、結論を予測し直した」 残り体力( アークゼロ 27 , 第六感 5 ) アークゼロの攻撃!(命中率58%/会心率15%) アークゼロ 「結論はすでに予測出来ている。お前の夢は叶わない」 第六感はギリギリかわした。 第六感 「そうそう好きにはさせん!」 残り体力( アークゼロ 27 , 第六感 5 ) 第六感の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 第六感、会心の一撃!!! 第六感 「時代は変わったんだ!アークゼロは失せろ!」 アークゼロに51のダメージをあたえた!! 残り体力( アークゼロ -24 , 第六感 5 ) アークゼロのLIFEは0になった! アークゼロは本体の宿る衛星ゼアを破壊され消滅した・・・ アークゼロ 「こんな結論は、ありえない……!」 勝ち残ったのは第六感です! 第六感が見事にD-BR杯を制覇しました! 第六感 「戦果を上げればこっちのものってね!」 仮面ライダーアークゼロ 2020/12/01~2022/10/09 (※地味にせんぱいmotitorの2倍くらい生き残った) これが・・・遊戯王の禁止罠カードの力・・・!! ※遊戯王に第六感という罠カードがあります。禁止カードです。 悪の仮面ライダーを葬る、遊戯王の罠カード・・・!! まあ遊戯王ではよくあることだからね。カードで悪を滅ぼすのは。 それよりもかわいそうなのはブロちよ氏の暁見ほむらとエスビナス亜種。 華麗なるカジノクルーズ現象で一抜け二抜けでダブルV逸したのです・・・合掌。 by.Donald-2nd-R
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16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/09/18(日) 14 32 28.80 ID pH6JNQTs0 ほむら(これで何度目のループかしら……)スクッ ほむら(もう良いわ、今回は捨て周にしましょう。試行錯誤よ!) ほむら(まず、まどかとの出会いを運命的に演出するわ――) ほむら(遅刻寸前、出会い頭に衝突、口論、そして教室での再会!やってみたかったのよね) ほむら「でもあの子、遅刻しそうにないわ……そうね、何かまどかを引きとめるモノを仕掛けましょう」 40 :@[sage] : 2011/09/18(日) 15 09 02.45 ID MwyJnJxB0 わたし鹿目まどか。 平凡な女子中学生。 平和な日常が大好きな女の子。 だというのに、目の前にあるこの物体はなんだろう。 いや、わかっている。 これが何なのか、わたしにはわかっているのだけれど……。 冷 凍 マ グ ロ ゜))))彡 お、落ち着け鹿目まどか……! 冷凍マグロなんかに翻弄されてはいけない……! わたしは平凡な中学生で在り続けなければならないんだ! 冷凍マグロなんかに日常を壊されちゃいけないの! ゜))))彡 あれ、背びれにタグがついて…… 『詢子苦産』 ヴォァー……( ゚д゚ ) ま、ママが苦労して産んだの……? いやいやいやいや、おかしい、おかしいよ。 ママが魚類産んだらわたしも魚類じゃん。 ん、裏に…… 『サンマ』 プォウ! ( ゚д゚ ) さ、サンマァ!? どう見てもマグロなのにサンマ……!? はっ、だ、だめだ。 このままサンマと戦ってたら遅刻する。 さようなら、詢子苦産の冷凍サンマ! 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2011/09/18(日) 15 50 45.38 ID +Lb2f1rg0 まどか「これはちょっと走らなきゃ間に合わないね」タタタッ どんっ! ほむら「きゃっ!」イタタ まどか「あっ、ご、ごめんなさい!怪我してませんか」 ほむら「ちょっと!どこ見て走ってるのよ!」(計画通り!) まどか「すみません!急いでいたんでs・・・」 まどか(こ、この子―――) ほむら「気をつけてよね!」 まどか(魚臭い!) まどか(ま、まさか!あのマグロ・・・じゃなくてあのサンマはこの子の!?) まどか(ど、どうしよう・・・あの詢子苦産のサンマがこの子のなら・・・) ほむら「まったく、転校初日から飛んだ災難だわ」ブツブツ (よし、あとはこれで教室で劇的に再会ね) まどか(あっ、行っちゃった・・・) まどか(でも、あのサンマがあの子のだとすると・・・) まどか「よしっ!」 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] : 2011/09/18(日) 16 47 56.55 ID pH6JNQTs0 ほむら(――まどかがいない!?) ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」スタスタ さやか「あー、転校生、あいにくこの席は埋まっててね。珍しく遅刻してるんだ」 ズルッ ズルッ ほむら「そう、ごめんなさい……。(遅刻?他に罠は仕掛けていないはず)」 ズルリ 早乙女「ひっ!?」 ガラス張りの教室、その後部を凝視し固まる早乙女先生。 彼女の視線を追い、同じく悲鳴を上げるクラスメート。 異様な状況、戦慄、振り向くさやかとほむら。その先に―― ズルッ ズルッ ピタッ 半生のマグロ(サンマ)を大事そうに、壮絶な笑みを浮かべながら引きずるまどかの姿!!! まどか『 み ぃ つ け た !』ティヒヒ ほむら「ほむううううううううううううううううううう!!!???」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ほむら「これが私のマグロ嫌いの真相よ」 杏子「うんめーのに、もったいねぇな」
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60. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 38 14.53 ID eA2JXN6c0 40 …3票「それは喰ったらアカン!」 36 …2票「やっと意味がわかった」 39 …2票「どう見ても殺る気です」 44 …2票「味しなさそう…」 まどか「ちょっ…ほむらちゃん!マミさんが…!」 ほむら「ししししし心配するには及ばないわまた私が司会だし」 まどか「関係ないよ!」 ほむら「だだだ大丈夫よ!さあ次のお題は 65 ね!」 65. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 39 56.98 ID C8n7wKh10 朝起きたら床にアンパンとまきびしが 68. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 43 03.52 ID eA2JXN6c0 ほむら「お題は『朝起きたら床にアンパンとまきびしが』ね」 QB「わけがわからないよ」 杏子「そうか?アタシは食べ物を粗末にする奴を征伐しに行ってくる話を考えたんだけどなー」 さやか「何というかまきびしに引っかかりそうな…あっ!締め切りは20 00です!」 70. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 43 12.27 ID eZ1Y21Em0 杏子「朝起きたら床にアンパンとまきびしが...」 杏子「まぁいいや、食いもんを粗末にしちゃいけないもんな」 杏子「口が血だらけになった...」 71. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 43 40.19 ID KFZ1rNo+0 さやか「アンパンと…まきび…違う!!これはこんぺいとうだ!!」 さやか「…でも踏むと痛い…」 72. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 44 24.01 ID FJXE5CS20 ほむら「まどかったら過激ね」 73. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 46 36.40 ID eA2JXN6c0 ほむら「今日こそ安眠してみせる…!」 ほむら「そのためにトラップセット…!」 翌朝 さやか「痛ててててぇぇぇぇぇ!!」 杏子「うめえええぇぇぇぇぇぇ!」 ほむら「結局うるさくて眠れない…」ホムゥ… 74. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 47 36.87 ID DEOFrxbP0 さやか「スーハー!スーハー!」 さやか「みゃきびしぃの痛みなんてけしゅちゃえばいいんらー」フラフラザクザク 76. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 49 08.65 ID KFZ1rNo+0 QB「ごめん、その願いは本当にわけがわからない。」 79. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 53 20.90 ID fKkJ+Ic0O ほむら「美樹さやかの部屋にまきびしを設置、中央に佐倉杏子のパンツ、略してあんパンを置いてきたわ」 ほむら「朝目覚めた美樹さやかはパンツに目が眩んでまきびしを踏む、そして今日は行動不能になる!」 ほむら「そして邪魔者がいない隙にまどかとイチャイチャ!完璧だわ!」 さやか「いや、別に杏子のパンツに興味無いし」 さやか「そして隣の部屋でそんな騒がれたら嫌でも気付くし」 ほむら「……………」カチッ さやか「畜生!時間止めて逃げやがった!」 81. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 58 09.53 ID GSXSigXDO 杏子「ふぁぁ〜……んん? なんだこれ?」 『杏子へ。ちゃんとご飯食べてる? めんどくさいからって朝ごはん抜いたりしたら駄目だよ! ってわけで差し入れおいとくね!』 杏子「byさやか……か。さやかのやつ……」ウルウル 杏子「ありがたくいただくか。これは……あんぱんと……なんだ?」 杏子「ウニの仲間かな?」 杏子「生物だから先にこっちをいただくとしよう。さやか、ありがとな! いただきまー……」 P.S.家にあったまきびしも持って来てみました! 魔女退治の役に立ててね! 杏子「なんだこれかってぇ!」 82. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 19 59 38.01 ID 0UlOGMVb0 QB「うわ、なんだいこれは?」 QB「まったく、どうせまた暁美ほむらの妨害だね」 QB「それにしてもこんな嫌がらせとしかいえないレベルの妨害なんて、彼女もネタが尽きてきたのかなぁ」 QB「まぁ、身動きがとれないのは確かなんだけど……」 QB「おや、あれは?」 QB「食品のようだね」 QB「なかなか綺麗に包装されている、それなりに値の張る商品に見えるね」 QB「トラップというには、雑なんだけど……、ただのミスかな」 QB「そう考えると滑稽じゃないか」 QB「僕の妨害に気を割いて、自分の食事がマキビシまみれになってしまった暁美ほむらを想像すると」 QB「感情が無い僕にはわからないけど、きっとその姿は人間には可愛らしく映るんじゃないかな」 83. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 20 00 04.74 ID qMiCjWjg0 ほむら「美樹さやかの嫌がらせに間違いない」 さやか「何の根拠があって!?」 ほむら「こんな陰湿なことをするのは美樹さやかしかいない」 さやか「それで、結局どうしたの?」 ほむら「私の栄光のロードを妨げられるモノなどありはしない!」 さやか「マミさんみたい」 ほむら「マミのセリフだもの」 さやか「なるほど」 ほむら「そうして、私はアンパンとまきびしをものともせず」 さやか「登校してきた結果が」 ほむら「朝のほーむルームで保健室送りというこの現状」 さやか「まったく」 ほむら「なぜまどかが保健係じゃないの?」 さやか「まどか今日休みだし」 ほむら「……ここは私の戦場じゃない!」 84. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 20 00 51.03 ID eA2JXN6c0 QB「そこまで!…ゴメンね?僕がもう少し要領良く再安価とか気を利かせてればこういうことにならなかったかもね?」 QB「皆が楽しめるように司会役も一層邁進できるように頑張るよ!」 マミ「キュゥべえ…やけに謙虚ね?」 まどか「あっ!マミさん!よかった…」 ほむら「ね?大丈夫だったでしょ?(危なかった…)」 マミ「無責任な…あっ!投票は20 10までね!」 97. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 20 13 18.35 ID eA2JXN6c0 74 …5票「そのアンパンかいwww」 79 …4票「あんこのパンツ その発想はなかった」 73 …1票「さやかと杏子は何をしに来たんだwww」 76 …1票「QBがんばれ」 81 …1票「マキビシ食べちゃらめぇ」 QB「という訳で 74 さん…あとは…よろし……」ガクッ マミ「キュゥべええええええええ!」 まどか「キュゥべえええええええ!」 ほむら「どんなノリなのか…分からないっ!」
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夢の中の少女 ほむらのテーマ。 その名の通り暁美ほむらが登場するシーンや暁美ほむらに深く関連するシーンで流れ、暁美ほむらと言えばこの曲を連想する視聴者も多い。 曲の正式名から、暁美ほむら(=鹿目まどかが夢の中で出会った少女・叶うことのない夢を追い続ける少女)専用のBGMとして作曲・設定されたものと思われる。 静かで切ない曲調に、アニメ本編では中の人の熱演も相まって、暁美ほむらの人物像を写し取ったような悲壮感の溢れる音楽になっている。 名前 コメント
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作者:qaPPKJiko 258 名前:地獄に落ちるわよ[sage saga] 投稿日:2012/07/24(火) 18 33 06.79 ID qaPPKJiko 小 中 大 あ 隔 ──肉屋の前── さやか「おじさーん。食用ほむほむ3ダースちょうだい」 肉屋 「はいよ。どれにする?」 さやか「味はどうでもいいけど、元気な子がいいな」 肉屋 「……もしかして、虐待だけが目当てかい?」 さやか「うん。そうだよ」 肉屋 「……まぁ、買ってくれるのは嬉しいがね……」 さやか「アハハッ。ごめんね」 「ホム」「ホムホムー」「ホミュー」「ホミャー」「ホミ」「ホムー」 肉屋 「はいよ。気が向いたら、ちゃんと食ってやりなよ」 さやか「はーい。ありがとう」 肉屋 「またな。お嬢ちゃん」(見た目はそこそこ可愛いけど、嫁に行けないタイプだな) 「ホミャー」「ホムム」「ホミミー」「ホミュミュ」「ホミャー」 ………………………… ……………… ──空き地── ドン プチッ 「ホギャァァアアーッ」「ホミャァアアーッ」 さやか「うーむ。即死させちゃった。金槌は強力すぎたか……」 「ホビャーッ」「ホミャギャーッ」「ホミミミーッ」 さやか「じゃあ次はこれ。えい!」 トン クチッ 「ホガァァ…ァァッ…」「ホミャァァアアアーッ」 さやか「うん。半殺しをねらうなら、やっぱり木槌の方が便利かな」 「ホミャーッ」「ホミャミャーッ」「ホギャーッ」「ホムムムーッ」 さやか「……でも、案外これが手に馴染むんだよね」 とんっ とんとん ベコッ ボコボコッ 「ホビャッ…」「ホミャギャーッ」「ホビャビャーッ」「ホッ…ホヒィ…」 さやか「アハハッ。ちょっと貧乏くさいけど、ビール瓶は最高だよね」 「ホヒッ…」「ホギャッ…」「ホビャビャーッ」「ホミャーッ」 杏子 「……おい。さやか……」 さやか「あっ、いたんだ。杏子」 杏子 「また食いもしないで、ほむほむを虐めてたのかよ」 さやか「うん。今回は道具にこだわってみたんだ。出来る女を目指す身としてさ」 杏子 「お前そのうち、もったいないオバケとかに殺されて地獄に落ちるぞ?」 さやか「あははっ。そんなメルヘンな脅しじゃ、アタシのほ虐スピリッツは止められないよ」 杏子 「……やれやれ……」 ………………………… ……………… …… ──数日後・魔獣との戦闘中── さやか「ぐわぁぁああーっ!!」 杏子 「さやかぁぁあああーっ!!!」 マミ 「美樹さん!」 ほむら「美樹さやか!?」 ………………………… ……………… …… ──あの世?── さやか「あーぁ。死んじゃった……」 まど神「ウェヒヒッ。迎えにきたよ。さやかちゃん」 さやか「あっ、まどか。久しぶり」 まど神「うん。久しぶりだね」 さやか「えーと……」 まど神「…………」 さやか「…………」 まど神「お疲れ様でした。さやかちゃん」 さやか「うん。ありがとう」 まど神「ウェヒヒッ」 さやか「アハハッ」 まど神「えーと。それじゃあさっそくだけど……」 さやか「うん」 まど神「これに着替えてね」 さやか「えっ?」 まど神「これに着替えて」 さやか「…………」 まど神「…………」 さやか「ねぇ。これなあに? 青と白のしましまだけど……」 まど神「囚人服だよ」 さやか「囚人服?」 まど神「似合ってるよ。さやかちゃん」 さやか「喜んでいいの? ソレ……」 まど神「ウェヒヒッ。可愛いと思うよ」 さやか「……でも、なんで囚人服なの?」 まど神「さやかちゃんは地獄行きなの」 さやか「えっ、地獄? 冗談でしょ?」 まど神「嘘じゃないよ。ほら、この書類見てよ」 さやか「……なにこれ?」 書類 『━氏名・美樹さやか━罪状・ほむほむを虐めすぎ━判決・地獄行き━』 さやか「…………」 まど神「納得してくれたかな? さやかちゃん」 さやか「ちょっ、納得出来ないって!」 まど神「やっぱりショック大きいよね」 さやか「なんでよ。なんで、ほむほむを虐めたくらいで地獄行きなのよ……」 まど神「うん。確かに、ほむほむを虐めただけで地獄に落とされる人は少ないんだけどね……」 さやか「それじゃあ、どうしてよ……」 まど神「…………」 さやか「アタシ。いい事いっぱいしたんだよ!」 まど神「知ってるよ」 さやか「頑張って魔法少女やってたんだよ!」 まど神「うん。知ってるよ」 さやか「みんなの為に頑張ったんだよ!」 まど神「うん。よく知ってるよ」 さやか「しかも最後は、魔獣と相討ちで殉職までしたんだよ!」 まど神「うん。見てたよ」 さやか「これだけでも二階級特進クラスの善行じゃん。違うの?」 まど神「うん。そうだね。すごく立派だと思うよ」 さやか「じゃあなんで地獄行きなのよ! わけ分かんない!」 まど神「…………」 さやか「まどか!」 まど神「……えーとね。引き算だよ」 さやか「引き算?」 まど神「うん。生前のさやかちゃんは、善行もいっぱいやってくれたけどね……」 さやか「…………」 まど神「その善行の十倍くらいの悪行もやっちゃったんだよ。……ほ虐で……」 さやか「そっ……。そんな……」 まど神「やりすぎたんだよ。ちょっと有名にもなってるの。悪い意味で……」 さやか「……グスッ」 まど神「……ごめんね。そのうちにズルして助けてあげるから、ほとぼりが冷めるまでは地獄で我慢してね」 さやか「えっ? 助けてくれるの?」 まど神「うん。本当はダメなんだけど、こっそり蜘蛛の糸とか垂らしてあげる」 さやか「まどか、ありがとう。さすがはアタシの嫁だよ」 まど神「ウェヒヒッ。さやかちゃんてば///」 さやか「アハハッ」 まど神「それじゃあ、100年ほど地獄で頑張ってね。さやかちゃん」 さやか「え? 100年……」 まど神「うん。100年くらい。いってらっしゃい、さやかちゃん」 さやか「ちょっ!? 待って、長すぎるって! せめて一月くらいで……」 鬼A 「おーい。まど神さーん」 鬼B 「罪人を引き取りにきましたよー」 まど神「あっ、いつもありがとうございます」 さやか「げっ!? 鬼!」 鬼A 「こいつですね? おーっ、わりとオッパイありますね」 鬼B 「こりゃ楽しみだ。ほれ、キリキリ歩けー」 さやか「ぎゃーっ!?! まどかぁぁああああーっ!!!」 まど神「ごめんね。さやかちゃん……。私の力不足で……クスン……」 ………………………… ……………… ヌゲー キャーッ! シャブレー ギャーッ! マタヒラケー ウアァァーン!!! ガハハハハ タスケテーッ!!!! ………………………… ……………… ──マミの部屋── 飼ほむ「ホム…」ジーッ… さやか「……うーっ、初めて……なの……に///」Zzz・・・・ 杏子 「どんな夢見てるんだよ///」 マミ 「悪夢じゃないのかしら?」 ほむら「……淫夢だと思うわ」 さやか「うぅぅっ/// うあっ……」Zzz・・・・ 杏子 「でも、よく助かったよな。胴体が真っ二つになったのに」 ほむら「回復力だけは称賛ものよね」 さやか「……あぁっ、見るな/// 見ない……で……」Zzz・・・・ マミ 「美樹さん?」 ほむら「…………」(溜まってたのかしら?) 飼ほむ「ホムホムー」トテテテ… さやか「……うーん///」Zzz・・・・ 飼ほむ「ホムゥ…」ツンツン… 杏子 「こら。まだ寝かしといてやれよ」 ひょいっ 飼ほむ「ホムッ?」キョトン 杏子 「…………ゴクリ」……ぐぅーっ ←(腹の虫) ほむら「……佐倉杏子。その子を食べたら、マミに撃ち殺されると思うわよ?」 マミ 「……コホン」 杏子 「だっ、大丈夫だ。もうマミのペットは食わねえよ!」 さやか「うーっ……」Zzz・・・・ 飼ほむ「ホム?」… ………………………… ……………… …… まど神「ウェヒヒッ。今回は夢でよかったね。さやかちゃん」 終 ジャンル:さやか さやカス ほむら ほむ種の居る日常 まどか マミ 天罰 杏子 虐待 食用ほむほむ複数 感想 すべてのコメントを見る まど神が友人であるさやかよりほむほむ優先するってことは作者の頭の中では、ほむら=ほむほむなんだろうな なんでこんなもん書くんだろうな なんだこれ…虐待アンチが必死だな きめぇ ほむほむ擁護するほむ厨も虐待するしかねーな
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静かに日が落ちていく。夕暮れのオレンジが、段々とパープルに変わっていく。 それを、マミは無感情で眺めていた。 夕日が地平線に落ちていくのを、ただ、部屋の電気もつけずに見ていた。 大きなリビングの中心にポツンとあるテーブルの上には3人分のケーキ。 今日、魔女退治が終わった後に、一緒に食べようと用意していた。 だけど、それも全て無駄になった。 「あはは……私って駄目ね。本当に、駄目……」 独りでいる時は、こうして弱音を吐くことの方が多い。 ああして、まどかやさやかの前で強がってはみたけど、やっぱり辛い。 気づいたら、また、ポロポロと涙が零れていた。 「……っ」 魔法少女になってから、マミは誰かを助けるために戦うという口実で 独りの寂しさを紛らわしていた。 だけど、やっぱり独りである事を癒せるものなんて何もない。 独り、ずっと独り。 お父さんもお母さんも死んで、親戚からは突き放されて、こうして独りで 暮らすしかなくて。 その辛さにずっと耐えてきて、無理矢理取り繕って。独りで泣いて。 戦って、怪我をして、でも、そんな痛みも口に出せなくて。 「…………鹿目さん」 そして、そんな中に彼女は現れた。 キュゥべえが見出した魔法少女の才能を持つ少女、鹿目まどか。 『――彼女はすごい才能を持っている。計り知れないほどの力だよ!』 キュゥべえは、そう言っていた。 だとすれば、もし彼女が魔法少女になってくれたのなら、こんな孤独とも 別れる事が出来るんじゃないだろうか。 そう思った。本当はいけないことだと分かっていたけど、でも考えずには いられなかった。 命がけの戦いで、死と隣り合わせの戦いだとしても、同じ魔法少女同士で 手を取り合いながらやっていけるんじゃないかと思った。 自分が先輩で、彼女が後輩で、自分が色々教えてあげながら背中を預けあう。 どれだけ辛くても、誰かがいるなら耐えられる。 そう、思った。 「でも……」 それも、全ては水泡に帰した。亜樹子と、あの暁美ほむらによって。 あんな事があっては、もう二度と彼女達は自分に付き合ってくれないだろう。 そう、結局はまた独りに逆戻り。 また独りで魔女と戦う日々が戻る。孤独に耐える辛い日々が戻る。 たった2日の出来事なのに、酷く永い時間を過ごしたような気がした。 「……言っても、始まらないか」 もう、この事を考えるのはよそう。これ以上考えても辛いだけだ。 そう思って、自分の寝室に戻ろうとした時だった。 ――ピンポーン チャイムが鳴った。 また新聞の勧誘だろうか、玄関のドアまでマミは行く。 新聞の勧誘なら居留守を使おう、そう思って覗き穴から外を見てみた。 「あ……!」 マミの瞳が驚愕に見開く。次の瞬間、マミはドアを開け放っていた。 「マミさん……」 鹿目まどかがそこにいた。 「言い過ぎたかな……」 はぁ、と亜樹子が溜息をつく。マンションの階下から、マミの部屋を見上げる。 さっきまで真っ暗だった部屋が、今は明かりが燈っている。 「ま……あんくらいの年頃ってのはビミョーなお年頃だからな。 ましてや、あんな……魔女だったか? そんなもんと戦ってたら尚更だ」 近くのベンチに腰掛けていた翔太郎が顔の上にソフト帽を乗せて、 亜樹子に話しかける。 「翔太郎、落ち込んでいるのかい?」 沈んだ翔太郎の声に、フィリップが反応する。それに対して、翔太郎は しっしっ、と追い払うように手を振って反応を返す。 「やれやれ、君という奴は本当に――」 「私は、鹿目まどかを守れといったはずよ?」 そんな3人のやり取りを遮るように、ほむらの声が割って入る。 「なぜ、鹿目まどかと巴マミを合わせるの?」 「固い事は言いッこなしだ。マミちゃんは、まどかちゃんや君の学校の先輩だろ? 友達みてえなもんじゃねえか」 「ふざけないで」 ほむらは、冷たい口調で斬捨てた。まるで、マミがまどかを殺すとでも言いたげに。 そのただならない様子に、翔太郎達も違和感を覚える。 確かに、あの魔女というのは危険だ。あんな結界とやらの中に巻き込まれて 生き残れるのはライダーになった自分達や彼女達くらいのものだろう。 しかし、それだけではない。 ほむらの言葉は、そういった危険を指し示すものではない。 彼女の言葉は全て、鹿目まどかという一人の少女に向けられてしか放たれていない。 「君は、なぜそこまで彼女にこだわるんだい? あの鹿目まどかという少女に」 「…………」 答えは返ってこなかった。代わりに、意味がない、そうとしか言えないような瞳で ほむらがフィリップを見つめ返す。 「答える気、ないのかい?」 「ないわ」 即答だった。 「じゃあ、これだけは答えてくれ」 「……何?」 翔太郎が、そこで初めて顔の上に乗せていた帽子を外してほむらを見た。 真っ直ぐに射抜くような瞳がほむらに向けられる。 「君は、俺達を信用できるか?」 「…………」 ほむらと翔太郎の視線が互いに交錯する。日は完全に落ち、電灯が その場にいる四人を照らし出す。 数分――いや、本当は数十秒だったのかもしれない。 交錯した視線がほむらの方から外され、彼女は何かを振り切るように 髪をかきあげた。 「…………時と場合によるわ」 「じゃあ、今は信じてくれ。今の俺達の判断を」 静かに、しかし力強く、翔太郎が答える。 夜の中にあって、一際強い存在感をその時の翔太郎を放っていた。 それに、ほむらも気づく。 「俺は、依頼をやりきる。そして依頼人を絶対に傷つけねえ。それは、 依頼されたまどかちゃんだけでなく君もだ、ほむらちゃん」 ソフト帽を被りなおし、ベンチから立ち上がる。 「俺達はあの子を魔女から守る。そして、みんなを守りきる。君の依頼は 絶対に果たしてみせる。」 「翔太郎くん……」 ゆっくりと歩を進め、翔太郎はほむらの前に立る。 「だから……な?」 そして、スっと手を差し伸べた。 「……どういうつもり?」 「信頼の握手だ。君の依頼を守る、その約束のためのな」 ニヤリと、ハードボイルドを気取って格好つけて笑んでみせる。 いや、本人からすればこれがハードボイルドだったのだが、周りからはそうとしか みえなかった。 「…………」 無表情に、ほむらは差し伸べられた手を見る。しかし、目の中にある色は かすかな迷いと戸惑い。 「どうだい?」 「…………」 幾ばくかの逡巡、しかし、 「えいっ!」 亜樹子がほむらのてを取り、翔太郎と無理矢理握手をさせていた。 「な、何を……」 「迷うくらいだったらさ、信じてよ。こう見えても私達、ほむらちゃんより 長生きしてるんだから」 亜樹子が、二人の手を握ったまま笑ってみせた。 「亜樹子……」 「まあ、翔太郎くんがかっこつけてても意味ないし、見ててやきもきするだけだから 手っ取り早くやってみただけなんだけどねー」 次の瞬間、翔太郎がずっこけた。盛大に。 「おまっ……亜樹子!! てめっ、人が久しぶりに感心したってのに!!」 「ハーフボイルドの翔太郎くんがカッコつけても限度があるからねー。 ねー? フィリップくん?」 「まあ、確かに翔太郎のキザな台詞というのは、いつもの事だしね」 四面楚歌とはこの事だった。 「お前等……! フィリップ! 亜樹子! そこに直れ! 俺が直々に てめえらに社会の厳しさというものを――!!」 握手した手を離し、翔太郎が亜希子達へ向かった。 既にスタンバイしていた亜樹子のハリセンが宙を舞う。 「ちょやぁ!!」 「だぁれが、見え透いたハリセンの軌道に乗せられ――――っ痛ぁっっ!!」 しかし、次の瞬間、隠されていた左手に握られたスリッパが翔太郎の 頭を強かに張り倒した。 パコーンと、小気味言い音がマンション階下の公園に響き渡る。 「ッ痛ああ! ッ痛ぁぁ! おま、亜樹子!! なんでスリッパ!?」 「能ある鷹は爪を隠ーっす!! いつからアタシがハリセンだけしか持ってきてないと 思ってましたかー?」 クケケケと、明らかに女性がやって良い笑い方から外れた笑い声をあげて 亜樹子が翔太郎を高らかに嘲笑った。 「なるほど、二刀流とは……実に興味深い」 「てめぇ! フィリップ! 感心してるんじゃ――」 「隙ありぃ!!」 パコーン、スパコーン、と今度は二度、小気味良い音が鳴り響く。 ハリセンとスリッパの二刀流が翔太郎を張り倒した。 「亜樹子おおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「きゃー、翔太郎くんが怒ったー」 そして、始まる3人の追いかけっこ。それをほむらは呆気に取られて 眺めていた。 だが、不意に我に返る。先ほど握られた手をマジマジと見ていた。 暖かく、大きな手。その温もりがまだ手に残っていた。 「…………信じる」 誰にも聞こえないように呟く。無表情な仮面がその時、一瞬だけはずれた。 年頃の少女の、穏やかな瞳がそこにあった。 ――無理よ! 独りであんなのに――!! ――それでも私……魔法少女だから ――さよなら……ほむらちゃん ――鹿目さぁぁぁぁぁんッッッッ!! そして、夜は開ける。 「――――」 ゆっくりと世界は広がり、ほむらの視界には見慣れた天井が映し出される。 「…………また、夢」 一番古く、一番見たくない、一番悲しい、一番最初に見た夢。 起き上がり、ほむらは洗面所へと行く。 「…………イレギュラー」 鏡に映し出された自分を見て呟く。しかし、ほむらの目に映ってるのは 自分自身だけではない。 左翔太郎、照井亜樹子、フィリップ、火野映司、そしてアンク。 かつて一度もありえなかったイレギュラー達が、まるで狙い済ましたかのように この見滝原に一堂に会した。 「っ…………」 しかし、それがほむらには怖い。 ほむらは、鹿目まどかを救うためだけに、何度も時間を繰り返した。 しかし、その度にイレギュラーがほむらの運命を狂わせ、鹿目まどかは破滅した。 ある時には、美樹さやかが鹿目まどかを殺した。 ある時には、巴マミが鹿目まどかを殺した。 ある時には、鹿目まどかが自分を守って命を落とした。 ある時には、佐倉杏子が裏切った。 ある時には、美樹さやかだけでなく巴マミも魔女になった。 ある時には、皆は皆、魔女になった。 ある時には、皆が皆、狂った。 ある時には、出会う前にまどかが死んだ。 ある時には、ワルプルギスを迎える前にまどかが死んだ。 ある時には、事故でまどかが死んだ。 ある時には、契約をする前に魔女に食われた。 ある時には、同士討ち。 ある時には、ある時には、ある時には、ある時には……――――エンドレス。 繰り返したループが何度目かを数えなくなって、既に久しい。 それほどに、この永遠の春をほむらはループしていた。 壊れてしまいそうになったことも何度もあった。死にたくなる事も何度もあった。 だけど、そのたびに、初めて契約した時の事を思い出す。 夢を見て思い出す。 そして、今回。魔法少女以外のイレギュラーがほむらの前に現れた。 自分達よりはるかに大人な存在の出現。仮面ライダーという存在の出現。 OOO【オーズ】、W【ダブル】、二人の戦士。 ほむらは、オーズをその目では見ていなかったが、しかしダブルは見た。 ――凄まじかった。 一度見ただけで、ほむらには分かった。それは何度も時間を繰り返してきた事に よる経験の賜物。 あの戦士の秘めるポテンシャルを、ほむらはその時理解せざるを得なかった。 その精神力、その体力、その技術力、全てが自分達魔法少女を凌駕していた。 「……そう、インキュベーターはそれすらも見抜いて魔法少女を」 呟く。結局どんな力を手に入れても、魔法少女はただの少女でしかない。 ヒーローなんかじゃない、ただの女の子。 いつまでも、少女が戦いの辛さに耐えられる訳がない。 その痛みと孤独は次第に己を苛み、その精神の未熟さがいずれ己の破滅をもたらす。 そして、遂には自分達自身であるソウルジェムは濁りきり、そして、遂には、 「魔女になる……」 手のひらに載せたソウルジェムを見つめる。このループに入ってから殆ど魔法を 使ってないお陰で、ソウルジェムの濁りはないに等しい。 「どうするの……暁美ほむら?」 自分に問う。これまでに現れた事のないイレギュラーをどうするのか。 依頼という形で、自分がまどかの側を離れなければならないときの保険に彼等を 利用したが、どうするのか。 「賭けるの? それとも、賭けないの……?」 ありえないイレギュラーに、ほむらは迷う。未知の展開を恐れる。破滅を恐れる。 だが、自分達以外の存在の介入はこれまでに一度もなかった。 だとすれば、 「迷う暇なんて……ない」 やるしかない。やってみるしかない。 まどかを救うために、やれる事は何でもやってきた。だから、今回も同じ。 昨日、左翔太郎に握られた手を見つめ、あの暖かさを思い出す。 不思議と自分の中から恐怖が引いていくのをほむらは感じた。 今までにないイレギュラーへの恐れは確かにあるはずなのに、それ以上に 良く分からない安心感をあの手のぬくもりの中に感じた。 「馬鹿みたいね……」 そんな事を考えた自分を軽く自嘲し、ほむらは鏡の中の自分をもう一度見つめた。 「やりましょう、暁美ほむら……」 自分に向かって答える。強い意志を目に湛えて、宣言する。 そして、ほむらは素早く学校へ行く用意をした。今までどおりのルーチンワークを 淡々とこなし、全てを終える。 支度を整え、また始まる今日へ意志を確かにする。彼女を守りきるという想いを 胸に秘め、そして、ほむらはドアを開け放った。 「やあ、暁美ほむら」 「…………え?」 一瞬の忘我。玄関の外、ほむらの眼の前にフィリップがいた。 「マミさーん!」 「あら、おはよう。鹿目さん、美樹さん」 後輩の元気な挨拶にマミが笑顔を向けた。そこには裏表などなく、ただただ嬉しい という感情だけがそこにはあった。 一昨日、自分を心配して来てくれた二人にマミは全権の信頼を寄せていた。 ほむらや亜樹子からあんな事を言われてたのに、それでも自分の事を信用して 家まで来てくれた彼女達が、マミにとってはかけがえのない存在になっていた。 「おお、やっぱりマミさんは美人だ……うらやましいっぜ!」 「もう。美樹さんてば、年上をからかわないの」 クスクスと笑いながら、3人で登校する。これまでずっと独りだった学校が 一気に華やいだようだった。 「あら。美樹さん、鹿目さん」 「仁美ちゃん!」 道向かいからやってくる人影にまどかが反応する。ウェーブがかった髪の おとしやかな少女がこちらに微笑みかけていた。 「こちらのお方は?」 「マミさんだよ、仁美ちゃん。私達の先輩で、とっても優しいの」 「あら、まあ」 仁美が遠い目になった。 「鹿目さんってば、美樹さんだけでなく、年上のお姉様まで………。 禁断の三角関係……まさか、この目で見るなんて思いもしませんでしたわ」 「仁美ちゃん!? なに言ってるの!?」 突然のセリフに驚くまどか。それに、はてなマークを浮かべて完全に 勘違いをしている仁美。そんな二人の様子を見て苦笑いをするさやか。 今まで夢見て、手に入らなかった普通の中学生としての風景が、今、 マミの目の前に広がっていた。 「……マ、マミさん!?」 「え……」 不意にかけられたまどかの驚いた声。そこで初めてマミは、自分が泣いてる事に 気づいた。 「大丈夫ですか、マミさん?」 「え、あ……うん、大丈夫。ちょっと、昨日見た映画の事思い出して……」 ハンカチで目元を拭い、マミは精一杯の笑顔をまどかに返した。 「ほほぉ……マミさんってば結構感動屋さんなのかぁ」 「感受性が豊かなのですねぇ。ああ、その感受性……なんて素敵な女性同士の」 「仁美、それ以上変なこと言ったら駄目だからね?」 他愛のない会話、それが今自分の側にある。 ただ、それだけでマミは元気付けられた。 「もう、だから年上をからかわないの。あと、早くしないと学校に遅れちゃうわよ? こうしてるのも良いけど、遅刻は嫌でしょ?」 そして、先輩らしくマミは振舞う。 「おお、そう言えば! すっかり忘れてたぜぇ!」 「こうしてはいられません! さあ、皆さん参りましょう!」 「マミさん、いきましょ?」 「ええ……うん!」 差し出されるまどかの手。マミはそれを取った。 そして、3人の後輩に囲まれてマミは学校へと歩き始める。 今、マミは幸せだった。 『…………』 そして、それをキュゥべえは静かに眺める。 何も言わず、マミを――いや、鹿目まどかを、観察していた。 「それで……何の用?」 見滝原の生徒が学校へ向かう通学路の公園、通学路から少し外れたベンチに ほむらとフィリップはいた。 「端的に聞こう。いったい君は何を、何処まで知っているんだい?」 「…………」 その意味の真意を図りかねて、ほむらは黙り込む。 「どういう意味かしら?」 「魔女、使い魔、魔法少女。巴マミから聞いた話は確かに興味深かった。 しかし、何かが足りない」 ベンチから立ち上がりくるくると回りながらフィリップの話は続く。 「魔女。古いヨーロッパにおける俗信。悪霊と交わり魔力を得るという女性を指す。 しかしながらそれは迷信であり、多くの人々が魔女の疑いをかけられたという 魔女裁判の歴史もある」 そこで、一度、フィリップがほむらを見た。 「だがしかし、君達の言う魔女は、そこから大きく逸脱する」 「…………」 答えないほむらを無視してフィリップの話はまた再開する。 「魔女を倒すために契約するというキュゥべえの存在。そして、願いを叶える事で 生み出されるソウルジェムという存在。だが……」 「だが?」 「そのように魔法少女が生まれるとして――魔女はいったい何から生まれた?」 世界が一瞬凍りつく。ほむらの体が大きく震えた。 「やはり、君は何か知っているのか?」 「…………」 「僕も地球の本棚で検索を行ったが、君達の言うところの『魔女』と『魔法少女』は 該当項目が多く、絞りきるのが実に難しい。 故に、君から情報を引き出せれば何かしらの目処がつくと思ったのだが」 そういって、フィリップはポケットからあるものを取り出す。 それは黒い宝石、グリーフシードだった。 「ッ!? なんで、あなたがグリーフシードを……!?」 「巴マミ、彼女が回収をしなかったものを僕が預かった。検索のために使えると 思ったが、生憎、グリーフシード単体では魔女を絞りきるのには足りなかった」 実に残念、そういった顔でフィリップはグリーフシードを自分の裾ポケットに また直してしまう。 「聞かせてくれ、暁美ほむら。巴マミが持つソウルジェムと、グリーフシード。 全体の形状こそ違えど、なぜ共通点が多く見られる?」 「…………!!」 それに、今度こそほむらは大きな動揺を示した。 たった一晩かそこらで、かつてのループでほむら以外の誰も到達できなかった真実に、 眼前の彼は近づいてしまったのだ。 ほむらの中で、全ての真相を吐露してしまいたくなる感情が湧きあがった。 誰も信じようとしなかった事実を、今、目の前にいる彼は辿り着こうとしている。 このループにおける賭けに、今度こそ勝てるかもしれない。 そんな感情に押され、口を開きそうになったその時だった。 『やあ、暁美ほむら』 「――ッ!?」 そのおぞましい声に、ほむらの敵意が臨界点に達する。 絶対零度の瞳が、その場所に入る生命体を視認する。 「キュゥべえ……!」 『おやおや、ボクは相当に嫌われているみたいだね。そこまでの敵意を向けられる真似、 ボクはした覚えがないんだけどな』 キュゥべえ自体は何とも感じていないようだったが、その態度にほむらの怒りの 色は更に増す。 『おっと、僕を傷つけるのはやめてほしいな。近くにマミやまどか達もいるんだし 互いに争うのも良い事だとは思えないだろう?』 「くっ……!」 明らかに不穏な空気の流れるほむらとキュゥべえ。 しかし、そんな一人と一匹の会話に、フィリップは構いもせずに割り込んだ。 「いきなりで話が見えないんだが、話をして良いかな?」 「っ!?」 『…………』 フィリップには、キュゥべえが見えていた。 『まさか、君も、ボクが見えるのかい……?』 「ん? ああ。見えるがそれがどうかしたのかい?」 『これは驚いた……まさか、連続で僕が見える人間に出会えるとは』 魔法少女の素質のあるものにしかみえない筈のキュゥべえが見えることに、 ほむらもその驚きを隠せず表情に出していた。 「まあ、良い。キュゥべえ、君に聞きたい」 『え、なんだい?』 キュゥべえは首をかしげて、フィリップに答えた。 「っ……」 それを、ほむらは止めようとして、止めた。できなかった。 コイツの話には真実はないと言いたかった。嘘はつかないが、真実を答える気のない モノだと大声で言いたかった。 しかし、言えない。できない。 自分がループしているという事実を、契約した張本人であるこの生き物に知られるのは リスクが大きすぎた。 「グリーフシードとはなんだ? なぜ、ソウルジェムと似ている?」 『君たちの世界でいうところの天敵の関係、それが魔女と魔法少女さ。魔女を倒すのは 魔法少女の役目。だから、その性質が似ていてもおかしくはない』 「…………」 惑う事無く出されたその答えに、フィリップが黙り込む。 何かを考えている様子だった。 『いきなり質問されたから答えてみたけど、これでよかったかい?』 「……ああ、ありがとう。結構だ」 しかし、そこで何かしらの合点がいったのか、素直にフィリップは答えた。 『そうか。それなら良かったよ』 そういって、キュゥべえも尻尾を振った。 「……それで、何の用かしら」 その空気をほむらが切り裂く。敵意と害意を持ってほむらがキュゥべえを 睨みつける。まるで、家族の仇のように。 『用は一つだよ、暁美ほむら。僕としても、理由が分からず君に追い回されるのは あまりよろしくないからね。誤解を解きにきたのさ』 ほむらの瞳が、これ以上なく敵意を発した。 さすがに、その様子にフィリップも感じることがあったのか眉を寄せてその ただならぬ様子に身を構えた。 「鹿目まどかを契約させようとするお前の何処に誤解があるというの……」 『別に、彼女達に無理矢理魔法少女になれって言ってるわけじゃないんだけどなぁ。 素質があるからなってほしいな、ってお願いしてるだけだよ?』 「ッ……!!」 ギリ、と歯を噛み締める音がした。全身から上る怒りが目に見えるようだった。 「言っておくわ、キュゥべえ……私は鹿目まどかをお前の思い通りにはさせない。 魔法少女なんかには、絶対させない」 『誤解を解きたかったんだけど、そうまで言われたら無理みたいだね。 仕方ないけど、ここは退散するしかないようだ』 「ええ、消えなさい。今すぐ、さもないと……」 「分かったよ、暁美ほむら。でも、ボクはそんな君に興味があるんだけどね……」 そして、キュゥべえはくるりと振り返り背を向けて歩き出すと、そのまま フィリップとほむらの前から姿を消した。 公園の中に沈黙が流れる。既に、この近くを歩いている生徒の姿も声も 何もなかった。 遠くで学校のチャイムが鳴る。 「……行くわ。これ以上、遅刻できないから」 そうして、ほむらもカバンを持つと歩き出した。 「待ちたまえ」 「……」 後ろから声をかけられ、首だけ、ほむらはそちらへ向けた。 「鹿目まどかを守れ、という依頼だが、それはつまり、あのキュゥべえと契約を させないようにしろということで良いのかな?」 「…………」 沈黙を保ったまま、ほむらは髪をかきあげた。 「ええ、そうよ」 「なるほど、大体分かった。それなら納得できる」 初めて、フィリップがほむらに微笑んだ。 「……聞かないの?」 「必要がない。先程のやりとりである程度の予測が立った」 「どういうこと?」 顎に手をやりながら、フィリップが魔的な笑みを浮かべる。 何かを企むような、しかしそれでいて無邪気な笑み。 「あのキュゥべえという生き物は、ボクの信頼を置くに値しない。 僕の知りたかった真実を誤魔化すようでは、尚更だ」 「……!?」 気づいていた。眼の前の彼は、キュゥべえの言葉を。 「あなた、一体……」 「もっとも、虎穴に入らんずば虎児を得ずという。キュゥべえとの 接触には細心の注意を払うべきだろう」 既にこちらに体を向けていたほむらの事を構う事無くフィリップは 持論を展開する。 「そして、彼の真意を探るために鹿目まどかと巴マミを一緒に行動させる。 君の言葉からすれば、君以外の魔法少女は彼の言葉に疑問を 抱いてないようだからね」 「…………」 「君にとっては不満だろうが、現在の最善手はこれだ。 僕としては君に全てを話してもらうのが最善だが、君が話さないのならば 仕方ないし、君もあの生き物がいる場所では話せないんだろう?」 「っ!!」 フィリップの魔性を秘めた瞳がほむらを射抜く。あらゆる知識を総動員し 組み立てた彼の推測にほむらは何も言えなくなる。 「ふむ。大方の予測は正しいようだ。じゃあ、そういう事で。ホテルで 寝ている翔太郎達を起こしに行かねば」 「あ……ま、待って!」 先程とは逆に、背を向け歩き出したフィリップにほむらが声をかけた。 振り返り、フィリップとほむらが正対する。 「……これから数週間後、『ワルプルギスの夜』がこの街に来る」 「『ワルプルギスの夜』? それはなんだい?」 「魔女……巴マミや、私だけでは絶対に勝てない魔女よ。 あまりにも強大で、あまりにも巨大な、弩級の魔女……それがやって来る」 「巨大……コアのようなものか」 なんとか言えるのはコレだけだった。 現在の時間軸で知りえる情報の中でも、キュゥべえに自分の存在を知られることなく 伝えられる情報の中でも最も危険の少ない情報。 「そう……だから」 「一緒に倒してくれ、と言うんだろう?」 「……え?」 先に言われた言葉に、ほむらの目が点になった。 「ん? 違ったかい?」 「いえ……そう、だけど」 これまで余り人間味を感じなかった彼の顔に、初めて人らしいものが見えた。 それに戸惑い、ほむらも自分が何を言えば良いか忘れてしまった。 「そうか。なら、それで結構だ。あとは、翔太郎達と話をするさ」 「い……良いの?」 「特に断る理由がない。現在、君は僕達の依頼人であるし、巴マミも依頼人から 様子を見るように言われている。 経費の問題はあるが、それはアキちゃんがやってくれるし、何も問題はない」 一息でそれだけ言ってしまうと、今度こそフィリップは歩き出した。 もはや、これ以上はなす必要はないと。 「では、そういう事で」 「…………」 恐らく、彼にはそういった心遣いなんてものはないのだろう。ただ、当然と判断し 導き出された結果に基づいて行動しただけなのだろう。 しかし、それでも、 「――――」 ほむらは、誰にも聞こえないように小さく呟いた。 背を向けて去るフィリップに向かって、その言葉を投げかけた。 もしかすると、今度こそありえるかもしれない正しい未来に向けて。 そのカギとなるかもしれない彼に向かって。 ただ一言、 「――――ありがとう」 と。 BACK 2 partB Next 3 partB
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1 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage] 投稿日:2013/08/10(土) 20 00 24.11 ID BogIAT9Io 貴女が主人公となり、攻略します 注意 神名あすみが出ます かずみ☆マギカ及びモバゲー版からの登場人物は居ません PSP版のことは魔女と技の雰囲気以外分かりません 前スレ 【安価】主人公「まどか☆マギカオフライン」 ★79【コンマ】 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374588575/ wiki http //www57.atwiki.jp/madokaoffline/ SSWiki http //ss.vip2ch.com/jmp/1376132423 2 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 20 01 00.78 ID BogIAT9Io 過去のスレ ★1 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1349853084/ ★2 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1350523788/ ★3 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1351006306/ ★4 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1351370279/ ★5 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1351871756/ ★6 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1352303778/ ★7 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1352561134/ ★8 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1352913244/ ★9 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353342602/ ★10 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353594503/( 600より二周目) ★11 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353680173/ ★12 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353773730/ ★13 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354259440/ ★14 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354445513/ ★15 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354797663/ ★16 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354885347/ ★17 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354971659/ ★18 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354994570/ ★19 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355228936/ ★20 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355250661/ ★21 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355420961/ ★22 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355658372/ ★23 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355762482/ ★24 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1355925311/ ★25 http 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//ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366560661/ ★71 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366990860/ ★72 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367335243/ ★73 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367807606/ ★74 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368645676/ ( 71にて本編終了、 347より新編) ★75 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369480889/ ★76 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370354473/ ★77 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372937526/ ★78 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372937526/ ★79 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374588575/ 7 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 20 59 25.80 ID BogIAT9Io 葉子「……オツムが大丈夫な間に勉強しとく」 ほむら「賢明ね、あと5日ぐらいで登校でしょう?」 ……25日の金曜日だったかな。 で、もうすぐ21日月曜日。 1・勉強教えてもらう様頼む 2・1人でやる 3・逆に自分が勉強教えてやる。ドヤ顔で 下4レス 11 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/10(土) 21 00 55.72 ID LcBFBRF1o 1 14 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 04 20.85 ID BogIAT9Io 葉子「勉強教えろ~」 ほむら「自分でやりなさい」 うっわ冷たっ! 葉子「ケチ」 ほむら「……私だって自頭は良くないのよ」 ……あー、そう言う事か。 こいつ、勉強が出来る訳じゃなく……。 葉子「繰り返しで覚えちゃったから?」 ほむら「えぇ」 葉子「いや、認めないで否定しようよ」 ほむら「なら貴女が教えてくれるの?」 葉子「そこまで頭良くない!」 ほむら「尚の事貴女独りでやって」 葉子「ぶ~」 ――― ―― ― 18 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 09 03.63 ID BogIAT9Io ――― ―― ― 日付変わるまであと5分ぐらいかな……。 葉子「……」カリカリカリカリッ 葉子「……ふふん」ダンッ!! ほむら「数学解き切ってドヤ顔でペンを叩きつけるのやめなさい」 うっわ暁美!!何時の間に隣に!! 葉子「隣に居たなら教えてよ!」 ほむら「今来た所よ」 ほむら「コレを届けに」 あ、コーヒー。 1・いらね 2・ぐびぐび 3・自由安価 下4レス 22 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/10(土) 21 10 23.62 ID LcBFBRF1o 2 24 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 13 47.04 ID BogIAT9Io 葉子「いただきまー」 葉子「ぐびぐびぐび」ゴキュゴキュ ほむら「……濃いめのブラックなのだけれど」 葉子「う゛ぇ゛~゛」ベー クソが!一気飲みしちゃったじゃないか! 葉子「ふぇぇ……」 ほむら「その姿でその声はやめなさい」 葉子「うっせハゲ」 ほむら「髪ならこの通り生えてるのだけれど」 葉子「心が禿げてるの!」 ほむら「意味不明ね」 葉子「……」ワナワナ 25 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 14 45.25 ID BogIAT9Io ほむら「……日付変わるわね」 あ、やば。 ほむら「また小さくなってしまうわね」 葉子「うるへー」 ……さて……どうなるか。 下1レスコンマ秒数判定「幼女」→奇数値 26 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2013/08/10(土) 21 14 55.25 ID O3IR/g+90 あ 29 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 17 30.41 ID BogIAT9Io ――パァァ...!! ようこ「……む~」ウルウル ほむら「……」 も~! おとーさんが言うからちっちゃくなっちゃった!! ようこ「む~!!」 ほむら「……何よ」 ばか~! 1・寝る 2・掲示板 3・ニュースを見る 4・自由安価 下4レス 33 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2013/08/10(土) 21 19 30.10 ID O3IR/g+90 悲しみのあまり自殺(のふり) 36 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 24 02.43 ID BogIAT9Io ようこ「ふぇぇぇぇぇぇぇん!」トテテ... ほむら「……?」 しんでやるう! かなしみのあまりじさつしてやるうううう! うわあああああああああん!! ――― ―― ― 37 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 24 38.21 ID BogIAT9Io ようこ「びええええええええええええん!!」ヌリヌリ ほむら「……定規に赤インク塗ってなにしてるの……?」 ようこ「しんでやるううううううううう!」スリスリ ほむら「……で、それを左手首に擦り付けて何をしているの?」 ようこ「しぬううううううううううううううううううう」スリスリ ほむら「……」 ようこ「……」チラッ ほむら「……」 ……。 39 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 25 25.46 ID BogIAT9Io ほむら「……それ、縦に切らないと死ねないわよ?」 えっ。 ようこ「……」 ほむら「……」 ……。 1・しにゅううううううううううううううう!!(ヤケクソ) 2・虚しくなったので止める 3・不貞寝 4・自由安価 下4レス 43 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/10(土) 21 26 05.72 ID fRxtQo99o 2 49 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 29 45.78 ID BogIAT9Io ようこ「……ふぇぇぇぇん」ジタバタ ほむら「……虚しかったのね」 ようこ「ばかー!」ジタバタジタバタ ほむら「そして、枕に顔を埋めてジタバタする程恥ずかしかったのね」 ようこ「かいせつしなくていいよお~~~!」ジタバタ ほむら「……」ファサァ... ようこ「ふぇええええええええん!」ジタバタ ほむら「もう寝なさい」 ようこ「……うぅ……」グスグス ――― ―― ― 50 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 30 55.48 ID BogIAT9Io ━ほむホーム・寝室・深夜━ ゆま「……」ZZZzzz... ほむら「さぁ、もう寝るわよ」 ようこ「……」 1・大人しく寝る 2・寝たふりする 3・ほむほむする 4・自由安価 下4レス 54 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/10(土) 21 31 28.48 ID LcBFBRF1o 3 57 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 43 49.71 ID BogIAT9Io ようこ「……む~」 ほむら「……何よ……」 ほむら「……睨まないでよ……」 ようこ「……」 ほむら「……???」 ……さっきのうらみ、はらしちゃうんだから。 おとーさんなんて……おとーさんなんて……! 58 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 44 18.31 ID BogIAT9Io ようこ「……ほむほむしてやる~!」ダキッ ほむら「!?」 まず、おとーさんにだきつきます。 それから、さわっちゃう。 ようこ「ばか~!おとーさんばか~!」サワサワ ほむら「な、えっ……ちょ……っ!?」 ようこ「こうしてやる~!ほむほむしてやる~!」スリスリ ほむら「どこ触って……っ!?っん……!」 ようこ「ほむほむ~!ほむほむ~!」サワサワ ほむら「ちょ、やめ……やめて……っ……!」 ようこ「ほむほむ~~!!」スリスリ ほむら「やめてっ!!」 下1レスコンマ秒数判定「ゆま起きる」→01~50 59 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2013/08/10(土) 21 44 35.98 ID O3IR/g+90 あ 60 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 48 53.35 ID BogIAT9Io ようこ「……やめないっ」スリスリ ほむら「……うぅ……」 おとーさんめずらしくこまってる! ざまあみろ!おもいしったか! ようこ「ふにゃ~」スリスリ ほむら「……」ワナワナ ……おとーさん。からだかたいね。 おにくついてない。やせてる! ほむら「……ね、ねぇ……もうやめて?」 ほむら「……ゆまちゃんも起きるから……」 ようこ「……む~」 ほむら「……ね?」 ようこ「……」 自由安価 下4レス 64 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/10(土) 21 52 19.25 ID fRxtQo99o やめる 66 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 59 14.43 ID BogIAT9Io ようこ「……今日はこれでかんべんしてあげる」 おぼえといてよね! つぎはもっとひどいめあわせちゃう! ほむら「……はぁ、もう……」 ようこ「……」ニコニコ ほむら「もうやだこの子……」 ようこ「……」フンス ほむら「ガッツポーズしないで」 ようこ「えへへ」 ……ねよっか。 ようこ「……おやすみっ」ギュッ ほむら「ちょ……」 ようこ「……」ZZZzzz.. ほむら「……」 ほむら「……抱き着いたまま寝ちゃった……」 ――― ―― ― 67 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 21 59 41.67 ID BogIAT9Io リザルト LV.3 EXP 325 NEXT 575 すたいる:ちかいの ぶき:ガチャピンスーツ じょうたい:ふつう ソウルジェム かくせい:【1】 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ バースト ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● わざとか せーしんとーいつ(-50%しょうひ) おとな!⇔こども!(-75%消費) ぜんぶのせ(バーストの・全部ゲージしょうひ) スタイルチェンジ(-5%しょうひ)ちかいの おもいの とおいの おいしゃさんっぽいのなおるの(-5%しょうひ) するどいの(-55%しょうひするどい すごく強いの(-30%しょうひ+かくせい【1】必よう)けっかい こわいの(-335%しょうひ)けっかい ぶき作る(-5%しょうひ) からだつよいのLV0(-1%しょうひ) いたいのけすのLV0(-2.5%しょうひ) いたいのけすのLV1(-10%しょうひ) くるっちゃうの(-40%しょうひ+時間てき連続しょうひ) ……(-??%しょうひ) スキル二とうりゅー グリーフシード いぬの魔女のグリーフシード □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ よろいの魔女のグリーフシード □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ しょじアイテム ソウルジェム グリーフシード 携帯 68 名前:Miss ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 22 01 11.41 ID BogIAT9Io すたいる:ちかいの ぶき:剣×2 じょうたい:ふつう 69 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/10(土) 22 01 38.36 ID BogIAT9Io ゆうこうど/ようこへの 鹿目まどか【無関係】 暁美ほむら【……】 美樹さやか【疑惑】 巴マミ【知り合い】 佐倉杏子【無関係】 志筑仁美【面白い】 千歳ゆま【割と友好的】 美国織莉子【知り合い】 呉キリカ【無関係】 優木沙々【無関係】 神名あすみ【無関係】 鹿目まどか【――】 ゆこうど/ようこからの 鹿目まどか【きらい!】 暁美ほむら【……】 美樹さやか【ともだち】 巴マミ【だいすき!!】 佐倉杏子【とも】 志筑仁美【つかれる!!】 千歳ゆま【だいすき!!】 美国織莉子【きらい】 呉キリカ【きらい!】 優木沙々【あやしいやつ!!】 神名あすみ【だいすき!!】 鹿目まどか【……】 373 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/30(金) 23 05 55.39 ID Z5NIhTXEo ━ほむホーム/21日(月)・朝━ ようこ「……にゅ……」パチッ ……ねむい。 もっとねてたい。 ようこ「……おと~さ~ん……」 下1レスコンマ秒数判定「居ない」→01~50 374 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/30(金) 23 06 33.87 ID zrFQ49z+o あ 375 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/30(金) 23 12 07.69 ID Z5NIhTXEo ほむら「……」ZZZzzz... ゆま「……にぼしがおってくる~……」ZZZzzz... ……まだねてる。 ようこ「……」 ……って、にぼし? どんなゆめ見てるの……。 ようこ「……ふぁぁぁ……」 1・ニュースを見る 2・掲示板 3・勉強 4・魔女探し 5・修行 6・飯作る 7・自由安価 下2レス 377 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/30(金) 23 17 13.29 ID WPbjWq8go 6フレンチトーストとか! 379 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/30(金) 23 23 49.34 ID Z5NIhTXEo ふれんちとーすとか作ってみる! ようこ「~♪」 これならちっちゃいわたしでも作れるよね! だいじょぶだいじょぶ!! ようこ「おいしくなあれ~」 下1レスコンマ秒数判定「完成度」→01~99 380 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/30(金) 23 24 21.59 ID nPGN930R0 1 385 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/30(金) 23 33 34.95 ID Z5NIhTXEo ――― ―― ― ゆま「……う~ん……」 ほむら「……」ホムホム ようこ「……うぅ」ソワソワ ……ふ、ふつう……だよね……? きょうのごはんの味……。 ゆま「……まぁまぁだねっ」 ようこ「えっ」 ほむら「寧ろそれでよく出来た物じゃないかしら」 ようこ「むっ」プクー 386 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/30(金) 23 34 38.39 ID Z5NIhTXEo ほむら「まぁ、昨日の惨事を鑑みれば……ね」 ようこ「あっ、あれは……その……っ」 ほむら「……大きくても、あのザマだものね」 ようこ「……ふぇ……」ジワ... ゆま「こら~!ヨーコをいじめるな~!」 ほむら「……ごめんなさい」 ようこ「……うぅ……」グスグス ――― ―― ― 387 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/30(金) 23 36 27.80 ID Z5NIhTXEo ――― ―― ― ほむら「……ねぇ、葉子」 ようこ「……」プクー ほむら「……あの……」 ようこ「……ふん」プイ ほむら「……」 ゆま「あ~!ヨーコおこらせた~!」 ほむら「……」 ようこ「……」チラ... ほむら「……!」 ようこ「ふん!」プイッ ほむら「……」 1・ニュースを見る 2・掲示板 3・勉強 4・魔女探し 5・修行 6・自由安価 下3レス 390 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/30(金) 23 37 14.30 ID JTnL/TPzo 親父に約束どおり修行付けてもらう 391 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/30(金) 23 43 45.98 ID Z5NIhTXEo ようこ「……おとーさん」 ほむら「……何かしら」 ようこ「……やくそく」 ほむら「……」 ようこ「……しゅぎょー、つきあってよぉ」 ほむら「……」 下1レスコンマ秒数判定「無理」→01~40 392 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/08/30(金) 23 44 10.81 ID nPGN930R0 1 393 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/08/30(金) 23 53 10.33 ID Z5NIhTXEo ほむら「……仕方ないわね」ファサァ ようこ「!!」 ほむら「約束だものね。良いわ」 ようこ「わぁ……!」パァァ... やっとこたえてくれた! おとーさん、やくそくおぼえてくれてた! ようこ「……で、でもまだゆるさないもん!」プイ ほむら「……さっきの事なら謝ったじゃない…… ようこ「……それだけじゃないもん……」 ほむら「……???」 497 名前: ◆jQ4ULsmK6A[] 投稿日:2013/09/11(水) 22 18 59.66 ID 5gEHQvXoo ━道中・午前━ ……と言うことで、今日はおとーさんとしゅぎょーです。 ゆまもつれてきてます! でも……。 ようこ「……おとーさーん」トテトテ ほむら「何かしら」 ようこ「どこいくの……?」 ほむら「……貴女が言い始めた修行じゃない」 ようこ「ばしょ!」 ほむら「……最近見つけた所よ。人気も無く丁度良いわ」 ようこ「???」 ――― ―― ― 499 名前:元ネタ:あのクソゲーのホーム画面のアレ ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 22 30 05.68 ID 5gEHQvXoo ━丘の上の教会・昼━ ……まじょたいじでけっこう色んなところをまわってきたわたしだけど ようこ「……はぇ~……」 ゆま「わぁ……!」キラキラ ほむら「……」ファサァ ……ここには来たことがなかった! ステンドグラスがきれー!ぼろぼろじゃないよ! 500 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 22 30 33.12 ID 5gEHQvXoo ほむら「……これからも自由に使って良いわよ、ここ」 ようこ「??」 ほむら「私が居ない間も……ね」 ようこ「ほんと……?」 ほむら「えぇ」 ようこ「わぁ……!」 ほむら「……」 ……あ。 ようこ「……そ、それぐらいとうぜんだもん!」 ほむら「?」 ようこ「……もういいっ!」 ほむら「……??」 502 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 22 34 37.97 ID 5gEHQvXoo ほむら「……じゃあ、さっさと始めましょう」ギュピィィィ...!! ようこ「!?」 ゆま「お!?」 ……おとーさん、へんしんした……!? ほむら「……その状態での力を知っておく必要があるから」 ようこ「えっ……えええっ……」 た、たたかえ……って……? ほむら「……来なさい」 ようこ「ふぇぇ……」 ちーとがなに言うの~!! ほむら「あと、念の為コレをあげるわ」ポイッ グリーフシード!! ほむら「終わったら返して貰うけれど」 けち!!! 503 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 22 35 05.59 ID 5gEHQvXoo すたいる:ちかいの ぶき:剣×2 じょうたい:ふつう そうるじぇむ かくせい:【0】 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ バースト ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● A・ばーすと! 0・かってにやっちゃう 1・こうげき 2・ぼーぎょ 3・よける 4・まつ 5・にげる 6・グリーフシードつかっちゃう。 7・スタイルチェンジ(-5%しょうひ:A ちかいの B とおいの C おいしゃさんぽいの D おもいの E するどいの) 8・ぶきぐげん(-5%しょうひ) 9・まほう せーしんとーいつ(-50%しょうひ):その一度の戦闘に於ける『覚醒』ゲージ取得条件の緩和。 するどいの(-50%しょうひ):LV1・五感を極限にまで研ぎ澄ませる。常識外れの集中力が必要。超感覚スタイル限定。 いたいのけすのLV1(-10%しょうひ):痛みが半分程度和らぐ程度。 くるっちゃうの(-40%しょうひ+時間てき連続しょうひ):俊敏さを犠牲に痛覚完全遮断。 10・技 ぜんぶのせ(バーストの・全部ゲージしょうひ) 11・あいん・そふ・おうる(-30%しょうひ+かくせい【1】必よう):未知のものを含む全ての行動から魔力消費と言う概念がしばらく消え失せる。 12・こわいの(-335%しょうひ):性能は「あいん・そふ・おうる(」とほぼ同一。 13・ひらめく(Phase1) 14・……(-?%消費) 15・自由安価 下4レス 507 名前:以下、新鯖からお送りいたします[sage] 投稿日:2013/09/11(水) 22 42 11.63 ID hlMkXTUdo 肉体強化使えるなら足に使って、小回りが効くのを生かしてほむらを攪乱しながら切りかかる 508 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 22 54 48.98 ID 5gEHQvXoo ようこ「むっ!」ゴォォォ... ほむら「……」 ちょっとだけ足つよくしてうごきまわってかくらんしちゃうんだから! わたしのけいけんなめないでよね! ようこ「わぁぁぁああ!」ビュンッ ほむら「……」 ようこ「わぁあああああああ!!」ビュンッビュンッ ほむら「……」 ふっふっふ! おとーさんがきょろきょろしてる! ざまあみろ! ほむら「……」 509 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 22 55 16.39 ID 5gEHQvXoo ……よし!今だっ! ようこ「わぁあああああああああ!」ビュンッ ほむら「……」 よけられないでしょ!? くらえ~!!! ほむら「……」 下1レスコンマ秒数判定「喰らってくれる」→50~51 510 名前:以下、新鯖からお送りいたします[sage] 投稿日:2013/09/11(水) 22 55 30.03 ID OVwgt/FOo あ 514 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 23 02 11.08 ID 5gEHQvXoo ほむら「……」ガンッ!! ようこ「!?」 えっ! タテでふせがれた……! ほむら「……」クルッ... ようこ「あ……!」 お、おとーさんが身を翻して……。 ほむら「――」シュッ...!! ようこ「……!!」 た、タテでチョップされる!! 下1レスコンマ秒数判定「避ける」→01~50 515 名前:以下、新鯖からお送りいたします[sage] 投稿日:2013/09/11(水) 23 02 12.19 ID 68l4Iko60 アインやら閃きやら教えた時点でこれ以上力を隠してもねぇ… もうなるように任せるしかないんじゃないかな 安価下 517 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 23 04 25.65 ID 5gEHQvXoo ようこ「わぁあっ!!」バッ...!! よ、よけられた……! あぶなかっ―― ほむら「そこまで」チャキッ ようこ「……ッ」ゾワッ... ……こ、後頭ぶに……じゅうの先っぽが……。 518 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 23 06 55.52 ID 5gEHQvXoo ほむら「……」スッ... ようこ「……あ」 ……じゅう、おろしたみたい……。 ……って、これって……。 ようこ「……じかんていし?」 ほむら「……」ファサァ ようこ「……」 ……。 ようこ「……またズルしたぁ~!」 ほむら「……」ファサァ ようこ「むひょーじょーのドヤ顔やめてよぉ~!!」 ほむら「……」ファサァファサァ いらつく~!!! ほむら「……」 520 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 23 11 32.55 ID 5gEHQvXoo ほむら「……正直、あのチョップを喰らう様ならば本当に駄目だと思っていたわ」 ようこ「へ……?」 ほむら「まぁ、及第点一歩手前……と言うところかしら」 ようこ「む……」 びみょ~なかんじ……。 ほむら「一撃が軽すぎる分、何かしら手数を増やさない事には……」 ほむら「……死ぬわよ」 ようこ「……」 525 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 23 27 04.25 ID 5gEHQvXoo ゆま「むにゃむにゃ……」ZZZzzzz ……手数、っていっても……。 ようこ「……どうすればいいの~」ユサユサ ほむら「……揺らさないで」 ようこ「揺れるものないくせに~」ユサユサ ほむら「殺すわよ」 ようこ「いっつぁじょーく!」 ほむら「殺すわよ」 ようこ「ふぇぇ……」 ……はぁ……。 ほむら「……」 下1レスコンマ秒素判定「何か思いつく」→01~30 526 名前:以下、新鯖からお送りいたします[sage] 投稿日:2013/09/11(水) 23 27 22.12 ID hlMkXTUdo 蕎麦 530 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 23 44 41.75 ID 5gEHQvXoo ほむら「……武器が一つしか出せないのなら、寧ろ取っ替え引っ替え出して見ても良いんじゃないかしら」 ようこ「ふぇぇえ!?」 ほむら「例えばワイヤー何かを使って飛び回ったりして」 ほむら「一撃浴びせようと言う時には前の道具を消して、刃物に変えるのよ」 え、ちょっとまって。 それどこかで読んだ気が。 ほむら「……そうじゃなくとも、例えば喰らいそうな時に盾でも作り」 ほむら「攻める時は武器を作って……と、一つの武器に拘り過ぎるのも考え物かもしれないわ」 ほむら「その時その時の瞬間に応じて、色々遠慮無く使ってみるのも悪く無いんじゃないかしら」 え、でもまりょくが……。 ほむら「……ともあれ燃費を考慮しても、下手に負傷して治癒に使う分を考えればプラマイゼロ」 ほむら「上手く行けばより低く見積もれるかもしれない」 ほむら「……失敗すればもっと酷くなるかもしれないけれど」 ようこ「うぅ……」 531 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/09/11(水) 23 45 08.60 ID 5gEHQvXoo ほむら「……さて、今回はここまでにしておきましょう」 ほむら「高出力魔力について伝えた上で……ね」 ようこ「ひっさつわざ!?」キラキラ ほむら「くれぐれも変な技名とか付けないでよ……」 ようこ「わぁ~い!」 お知らせ剣系必殺技・中(仮)(-40%消費)を習得しました。 比較的大きいダメージ与えられる程度の一閃。 954 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/11/06(水) 16 56 29.73 ID JvRjCRbzo [2/9] ━街中・夕━ ……おとーさんとしゅぎょーを終えました。 ちょっとだけ強くなった気がする! ……ちょっとだけ。 ゆま「ほむお姉ちゃん行っちゃったね」 ようこ「……うん」 ……けどしゅぎょー終わったらこれだもん。 あれからすぐにわかれちゃった。 何してるのかわたしにぜんぜん言わないもん。 ゆま「どうする??」 ようこ「うーん……」 1・帰宅 2・飯食いに行く 3・1人で修行続ける 4・以下の場所から魔女を探す ショッピングモール/廃ビル/公園/病院/廃工場/鉄塔/路地裏/見滝原駅 高速道路の高架/通学路の橋/立体駐車場/見滝原小学校/見滝原中学校 見滝原高校/見滝原大学/神社/河原/市民会館/プール 美国邸/墓地/杏子の教会/風見野へ移動/葉子宅 5・ほむらを後をつける 6・自由安価 下2レス 956 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga] 投稿日:2013/11/06(水) 16 59 09.10 ID /Jm1uGx40 [3/4] 5 963 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/11/06(水) 17 06 41.52 ID JvRjCRbzo [3/9] ようこ「……おとーさんをストーキングする!」 ゆま「え~っ!」 いいもん! もうおこったんだから! いっつもわたしに言わないでこそこそして! この目で確かめてやるんだから! ゆま「ほ、ほむお姉ちゃんに殺されない……?」 ようこ「だいじょうぶ!わたし激おこだもん!」 ゆま「うぅ……」 よし!ぜんぜんアテがないけどどこさがそう!? 1・以下の場所からほむらを探す【残り:3】 ショッピングモール/廃ビル/公園/病院/廃工場/鉄塔/路地裏/見滝原駅 高速道路の高架/通学路の橋/立体駐車場/見滝原小学校/見滝原中学校 見滝原高校/見滝原大学/神社/河原/市民会館/プール 美国邸/墓地/杏子の教会/風見野へ移動/葉子宅/マミ宅/ほむら宅 2・やっぱりやめる 3・自由安価 下2レス 965 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 17 08 12.14 ID +EphD70uo [2/7] 1 マミ宅 974 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/11/06(水) 17 15 54.53 ID JvRjCRbzo [5/9] ━マミ宅前・夕━ マミさんをアイドルにするって言ってたもん。 ぜったいここにいるはず! ようこ「……マミさんいるかな~?」 ゆま「……ほむお姉ちゃん探してるんだよね?」 ようこ「あ、うん」 ゆま「……」 ……なんてよびだそう? 1・普通にチャイム鳴らす 2・「巴は~ん!居るか~!?セールスマンの安藤すずかやで~!?」 3・「俺山田だよ。山田太郎で良いよ」 4・「暁美ほむらよ。開けて頂戴」ファサァ 5・窓から侵入する 6・ピッキングして侵入する 7・自由安価 下4レス 978 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 17 18 44.67 ID vS7FoIBDO [2/4] 7 とりっく おあ とりーと! 980 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/11/06(水) 17 25 31.33 ID JvRjCRbzo [6/9] ――ピンポーン ようこ「とりっくおあとりーと!とりっくおあとりーと!」コンコンコン!! ゆま「!?」 ようこ「おかしくれなきゃいたずらしちゃうよ~!!」 ゆま「ヨーコが食べたいだけだよね!?」 ようこ「だってハロウィンちかいし!」 ゆま「今日21日だよ!?」 細かいことはいいんだよ! 下1レスコンマ秒数判定「マミ不在」→奇数 下2レスコンマ秒数判定「ほむらも居る」→01~25(マミ不在時無効) 下3レスコンマ秒数判定「何でお前が居るんだよ」→01~45(ほむら在宅時・マミ不在時無効) 981 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 17 26 13.97 ID +EphD70uo [5/7] いろ 988 名前:一個目により2~3個目の判定無効 ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/11/06(水) 17 29 33.05 ID JvRjCRbzo [7/9] ――シーン... ゆま「……いないみたい」 ようこ「……」ショボーン ゆま「やっぱりお菓子食べたかったんだよね?」 ようこ「ちがうもん」 ゆま「素直になろうよ~」 ようこ「……」ショボーン... ……どうしよう……。 1・以下の場所からほむらを探す【残り:2】 ショッピングモール/廃ビル/公園/病院/廃工場/鉄塔/路地裏/見滝原駅 高速道路の高架/通学路の橋/立体駐車場/見滝原小学校/見滝原中学校 見滝原高校/見滝原大学/神社/河原/市民会館/プール 美国邸/墓地/風見野へ移動/葉子宅 鹿目家/さやか宅/マミ宅【巡回済】/ほむら宅/杏子の教会 2・やっぱりやめる 3・自由安価 下4レス 992 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 17 34 32.85 ID bR0wrnlHo [3/4] 1 美国邸 993 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/11/06(水) 17 35 26.85 ID JvRjCRbzo [8/9] ━美国邸・夕~夜━ ……みくにおりこ。 ようこ「……む~……」 ゆま「?」 ……て言うかおとーさん、まさかあんさつしてないよね……!? 下1レスコンマ秒数判定「織莉子在宅」→奇数 下2レスコンマ秒数判定「何でお前が居るんだよ」→01~65(織莉子不在で無効) 下3レスコンマ秒数判定「ほむら居る」→01~17(織莉子・???不在で無効) 994 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 17 36 02.39 ID dNATYqREo [12/13] て 995 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 17 36 14.85 ID +Rhq99aQo [10/11] 1 996 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 17 36 44.70 ID vS7FoIBDO [4/4] あ 998 名前: ◆jQ4ULsmK6A[sage saga] 投稿日:2013/11/06(水) 17 39 18.12 ID JvRjCRbzo [9/9] 織莉子「~♪」 げ、みくにがいる。 ようこ「……」コソコソ ゆま「??」 のんきにおにわのお花にお水やってるっぽい……。 下1レスコンマ秒数判定「気付かれる」→偶数 999 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 17 39 44.25 ID +Rhq99aQo [11/11] あ 次81-1
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111. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 05 06.13 ID 167kUVRbO さやか「たまには、私も幸せになりたいなって……」 マミ「諦めましょう。美樹さん」 まどか「次のテーマは 115だよ!」 115. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 06 31.74 ID ikQ2F81C0 雪合戦(ほのぼの) 117. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 08 13.27 ID 167kUVRbO QB「それじゃあ、次のテーマは【雪合戦(ほのぼの)】」 ほむら「締め切りは、20 25分よ!」 118. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 09 27.88 ID zV16o0y40 マミ「エターナル・フォース・ブリザード!!」 ほむら「絶対やると思った…」 119. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 12 54.65 ID 14NEUWRZ0 マミ「ティロフィナーレ」 ほむら「ふふ時間停止からのほむほむ特性雪玉バズーカで殲滅よ」 さやか「寒さなんて感覚消してしまえばいいのよ」 杏子「残念それは幻覚だ」 まどか「ほのぼのって言ったのに……」 120. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 14 30.70 ID U2VE8SuwO 杏子「おい審判!ほむらの奴時間止めて雪玉量産してるぞ!」 QB「証拠が無いからセーフだよ、ところでこの雪見大福というのはおいしいね」モグモグ ほむら(ニヤリ) 杏子「畜生!買収されてやがる!」 121. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 15 16.68 ID MrNUDvpL0 ほむら「雪合戦しましょうか」 さやか「おー! ほむらにあたしが倒せるかな!」 ほむら「そぉい!」 さやか「ぶへー。 って痛い! 石入れたでしょ!」 ほむら「入れたけれど何か?」 さやか「こ、こいつ……! そっちがその気ならこっちだって手段選ばないんだから!」 ほむら「で、何をするというの?」 さやか「くらえー! 雪玉ーパンチ」 ほむら「ごふゅ。 なかなかやるわね……。 雪玉、キック!」 さやか「ぼふぁ。 雪玉裏拳!」 ほむら「雪玉エルボー!」 さやか「雪玉ラリアット!」 ほむら「雪玉デザートイーグル!」パァンパァン さやか「雪玉フランベルジュ!」ザクッザクッ ほむさや(こいつ、殺る気ね/だ) 122. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 15 28.97 ID 167kUVRbO ほむら「まどかを攻撃するなんて……」 杏子「さやかを攻撃するなんて……」 まどか「ほむらちゃんを攻撃するなんて……」 さやか「杏子を攻撃するなんて……」 QB「ねぇ?マミ?なぜか僕らのチームが集中攻撃されてるんだけど……」 マミ「まぁ……可愛い後輩達の為に、やられ役をやるのも先輩の勤めよね……」 123. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 17 27.67 ID vmySIrCA0 杏子「食い物を粗末にするんじゃねぇ!」 124. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 17 51.19 ID XuPf9XmUP QB「ほむら&まどかペアとさやか&杏子ペアで雪合戦勝負だよ」 まどか「じゃあほむらちゃんは雪球係ね」ニコッ ほむら「えっ?それってどういう……」 杏子「そりゃー」ヒューン まどか「わっ、もう飛んできた!……早く雪球作ってよ!」 ほむら「えっあ、はい」ニギニギ まどか「それっそれっ」ポイポイ ほむら「じゃあ私も投g」 まどか「ちょっと、全然生産追いついてないよ!?ちゃんとしてよ!時間止めれば簡単でしょ!?」 ほむら「あ、ご、ごめんなさい」カチッ ニギニギ まどか「ほっ、ほっ」シュッ さやか「ぐえっ」ベシャ ほむら「やったねまどk」 まどか「……ほむらちゃん!?なんで石入れてないの!?」 ほむら「えー……?」 125. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 23 13.34 ID yEAXRg/Q0 さやか「おりゃあ!くらえ、杏子!」 杏子「いてっ、やりやがったな!うおらぁっ!!」 マミ「…あの二人はちゃんと『雪合戦』をしているからいいけど」 ほむら「てやっ!てやっ!」 まどか「つめたっ!ほむらちゃん、下半身ばっかり狙わないで!」 マミ「…暁美さんはいったい鹿目さんの何を狙っているの…」 126. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 25 14.10 ID BG3zGS2n0 まどか「わっ、雪こんなに積もったんだ」 ほむら「まどか、そんなにはしゃぐと転んでしまうわ」 まどか「えへへ、大丈夫だよ〜」 ほむら「もう」 まどか「えいっ」 ポイッ ほむら「いたっ! もうやったわね……私も」 ポイッ まどか「へぶっ! あはは、やったなあ」 ポイッ ポイッ まどか「あはっ、お互い雪まみれだね」 ほむら「ふふっ、ほんとね。でも楽しいわ」 暑い夏が過ぎ 実りの秋が終わって 寒い冬がきた そしてまた 私たちが出会った あたたかい春がやってくるだろう こうやってずっと 季節を巡って まどかと一緒にいられたら 幸せだなって そう思います 127. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 26 06.43 ID 167kUVRbO 杏子「ここまでだ!!」 マミ「ねぇ?ほのぼのってなに?なんなの!?」 QB「投票は40分までだよ!」 128. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 26 54.60 ID c87fbwwu0 まどか「マミさーん、シャルちゃんも一緒に雪合戦やりたいってー」 シャル「WATASIHAYUKIGASSENNHADESU」 マミ「ヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」 あんこ「なんだよマミ、まだトラウマ克服できてないのかよ」 さやか「こんなにかわいいのにね〜、シャルちゃん♪」ナデナデ マミ「貴女たちは頭からMOGUMOGUされてないからそんなことが言えるのよ!それに今回はほのぼのって言われたじゃない!」 ほむら「見た目は十分ほのぼのじゃない」ナデナデホムホム マミ「見た目だけでしょ!こいつは魔女よ!それもかなり凶悪な!」 シャル「MAMIHACHARLOTTEHADEHANAINODESUKA?」プルプル まどか「そ、そんなこと無いよシャルちゃん!」 ほむら「泣かしたー泣かしたーいけないんだー」 マミ「私が悪いの!?だ、だってMOGUMOGUされるのは…」 あんこ「まーだそんなこと言ってるのかよ。シャルはもうそんなことしないって。なあ、シャル?」 シャル「MAMIATAMAKARAMOGUMOGUGONYO」ジュルリ マミ「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 129. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 27 04.74 ID 14NEUWRZ0 124 まどかわいい 130. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 27 40.37 ID 167kUVRbO 126 131. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 27 44.17 ID 3NQ3EW000 126 ほのぼのってこういうのだよ みんなおかしいよ! 132. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 28 25.35 ID c87fbwwu0 120 133. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 29 00.59 ID zV16o0y40 125 ほむほむ… 134. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 29 36.37 ID xUMPSuJl0 118 安定のマミさん候補 135. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 30 11.21 ID yEAXRg/Q0 122 フルボッコするのは淫QBだけにしなさい! 136. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 30 39.12 ID XuPf9XmUP 123 あんこちゃんそれは食ったらあかん 137. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 30 45.65 ID MrNUDvpL0 124 ウェヒヒ 138. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 31 29.58 ID U2VE8SuwO 126 ほのぼのだなぁ 139. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 34 49.98 ID BG3zGS2n0 122 マミさんまじおねえさん 140. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 35 14.57 ID vmySIrCA0 125 ほのぼの?しらねぇな!ほむだ! 141. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 35 24.39 ID uMFD0Sgg0 123 142. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 35 59.03 ID ZwhTDZ6O0 123 食い…物…だと…!? 143. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 41 04.07 ID 167kUVRbO 和子「ここまでです!いいですか?皆さんは……」 絢子「あぁ〜……聞き流していいぞ?旦那が集計してるから、少し待っててくれ」 144. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20 44 44.84 ID 167kUVRbO 優勝 3票 123 126 準優勝 2票 120 122 124 125 まどか「接戦だったね!」 ほむら「と言うわけで、次の進行は 123にお任せするわ」